2024年04月02日

当財団の理事会が開催されました。(令和5年度 第5回理事会)


3月22日(金)、当財団の令和5年度第5回理事会が開催されました。
来年度の事業計画や予算等が審議され、監事・理事の皆様から様々なご質問やご意見をいただきました。

特に、来年度の業務のあり方や46年ぶりに新規学卒者を対象にした職員採用試験等について活発な質疑応答が行われました。
今回の理事会を踏まえて、来年度はより一層市民の皆様に満足していただける業務を行えるよう努めてまいります。

令和5年度 第5回理事会 主な質疑応答

質問 回答
収集運搬

コロナ前の様にイベントが増えてきているが、仮設トイレのくみ取りの営業等は行わないのか。

旧鹿児島市内の仮設トイレのくみ取りについては、財団のみが出来ることからイベントが決まり次第、当財団に連絡がきている状況である。また5年度はコロナ前の状況に戻ってきているので、今後は依頼が徐々に増えてくると考えている。

せんてい枝サービス メール受付を開始したが、その後の反応はどうだったのか。

全体の受付が1,388件のうちメール受付が5件あるが、市民にさらに活用してもらえるよう市民のひろば等に掲載し市民に周知していきたい。

しせつクリーンサービス 地域コミュニティから財団に返ってくると説明があったが1年経過してもまだ、そういう声があるのか。 令和6年度は3箇所が戻ってくる。財団に任せたいという所も増えてきている。今後も財団にトイレ清掃を任せたいと思う所が増えればいいと考えている。
計量 コロナの関係で家庭ごみが令和2年度に比べて減っている中で令和6年度は増を見込んでいる要因はなんですか。 令和5年度は、前年度に比べて計量件数が1,549件の増、現金取り扱い件数は1,129件の増になる見込みであり、コロナの影響が少なくなり事業系ごみが増えてきたことによるものと考えている。

 


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