2020年06月01日

剪定枝受付業務及び収集運搬業務を始めました。

鹿児島市では、令和2年6月から、家庭ごみ減量の取り組みとして剪定枝のリサイクルに取り組んでいます。
これまで、もやせるごみとして収集されてきた剪定枝がチップ化され、市の施設で、防草材として活用されます。市民の皆さまのご協力をよろしくお願いします。

1. 剪定枝の出し方が変わりました。(令和2年6月~)

令和2年5月まで もやせるごみの日に、ごみステーションへ出す。
令和2年6月から 電話で申し込み、各家庭の門前等で、無料で戸別収集。
立ち会い不要/ごみステーションには出せません。

2. 戸別収集する剪定枝の定義

個人が、家庭の庭木(果樹等や竹を含む)を剪定した際に出る枝(葉が付いた枝を含む)のことで、直径が10cm以内で、かつ、長さが50cm以内のものに限ります。

戸別収集する剪定枝の定義

注意

  • 剪定業者や町内会等の活動として剪定したものは事業系ごみになりますので戸別収集の対象外です。   これらの剪定枝は剪定業者等に処分まで依頼してください。
  • 個人宅から出たものが対象です。
  • 雑草、落ち葉、花は、今までどおり、もやせるごみです。

詳しくは下記のページをご参照ください。
剪定枝受付業務及び収集運搬業務


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